今日はやけに朝から読書が進む。 薄い恋愛小説や17編の短編集。 そして今は分厚い推理小説の23ページ。 電話が鳴っても出ないし、 ほんとにお腹が空くまでごはんもいらない。 私は主人公と一緒に どんどん物語に足を踏み入れる。 見知らぬ町へ車を飛ばし、 トンネルを抜けた先には 美しい依頼者と想像もつかない事件が待っている。
(写真:1号/言葉:2号)